POPとか

http://d.hatena.ne.jp/syana22/20040826#p3
POP多すぎると邪魔ですよねえ(´Д`)y-~
漏れは滅多にPOP書きません。たまに書くのも「細木数子六星占術17年度版入荷!」とか「時刻表ダイヤ大改定号 九月からのダイヤです」とかそんなんばっかり。
コミックは版元が送ってきた奴をたまに貼るくらい。
中身をいちいちコピーするくらいなら上の一冊をパックしないで置いておく。
んでぼろぼろになったそいつは自分で買う。
なんというか、POPで煽られて買うよりも、読んでみて面白かったら買うと言う習慣をお客さんに持って貰いたい、と思ってるから。
そういう習慣が付けば、コミックは雑誌に連載してるから、お客さんは雑誌を読むようになるし、雑誌を読む人が増えれば買う人も増える。漏れ雑誌の売り上げ増えて嬉しい。
POP多すぎると雑誌のやることの一部肩代わりする、雑誌売れなくて漏れ悲しい。
白人嘘つくが本屋嘘つかない。
お客さんは自分が面白いと思った本買うのがいい。100人中99人がつまらなくても1人のひとが面白いと思う本ある。それ正しい。そういう本大事。
POPやネットで誰かが面白いと保証しないと本買わないのは駄目。
本屋が面白い本薦めるのいい、でも面白いかどうか決めるのお客さん。
おおきく振りかぶって」面白い。でもどう面白いかは読む人決める。
本読むとき読む人なのはいい、でも売るときは本屋で読む人違う。
忘れてはいけない。