「池沼」と馬鹿

俺は「池沼」という単語が大っ嫌いだ(`八´)y-~
なんでかというと差別用語のくせにそうだと思われないようにしたがってるからだ
はてなキーワードでは「池沼」と「知障」は別の言葉だと思わせたがってるがその根底にあるのが知的障害を持つ人たちに対する差別意識なんだからこれはどっちも立派な差別用語

みるからに馬鹿な発言をした人にたいして使われる。

この部分なんてのは「池沼」を使う差別意識を持っていないように見せたい差別主義者どもが使う言い訳そのもので、誰に向けて使うにしろその根底にあるのは使用者の知的障害を持つ人に対する無根拠な優越感であるのだから字面が違っていようとその差別意識は同じものだ
で、こういう事を書くと馬鹿が「言葉狩り」とかぬかすんだけど筒井先生は差別意識を無視して杓子定規に禁止用語を設定し運用する貧困な精神に対し怒りを向けていたわけであって差別主義者どもを擁護しているわけではない
むしろ筒井先生の尻馬に乗り、軽々しく唖だの聾だのエタだの非人だのとその言葉の意味も重みも知らないガキが面白がって多用してるのは俗物以外の何者でもない
つうかちょっと前までは「池沼」というのは、毒を吐くというのをむやみやたらと刃物を振り回すことと同じように考えてる馬鹿な中学生がいきがって書いてるのしか見なかったんだけど最近はいい年こいた大人も使ってるのな
いざりとかびっことかてんぼという言葉とまんことかちんことかうんことは似て非なるものだということを自覚している人はネットに何人いるんだろうか
そういう言葉を禁止用語つうか普通の人は書かない単語だとしか思っていない馬鹿はヴォネガットの小説にfackという単語が出てくるからいかがわしい小説だから発禁!とかいう馬鹿と同じ種類の人間だ


つうか「池沼」って言葉を使ってるくせに川原泉はゲイを差別してるとか書いてる馬鹿は死ねばいいのに
あと韓国批判といいながら人種差別してるくせに「表現の自由」とか言ってエロ同人を正当化してる馬鹿も自分のうんこ喉に詰まらせて糞尿垂れ流しながら死ねばいいのに