いつかやろうと思っていたネタ

文学をモンタージュでやろうと思っていたことがある(´Д`)y-~
その頃の俺は何かあるとすぐに「文章が下手」という批評を書く連中がのさばってるのが気に食わなくて、文章力が問われない方法で文学をすることはできないかと考えて「全てが引用の小説」というのをやろうと思いついた
だが他人が俺の欲しい文章をそうそう書いてくれている訳がなく短編ですら必要な文章を探すよりも自分で書いたほうが早いとわかったのでとっとと投げてしまった
そのうちに音楽でそういうのが出てきてもういまさらやっても二番煎じだなあと思ったのでお蔵入りにしたわけだが
昨今の状況を見ていると今やると二番煎じのそしりどころかJASRACから訴えられて手が後ろに回っちまうなあと大笑いするしかない
ぐぐるさんとかあるので今ならやろうと思えばあの頃よりも簡単にできるんだろうけど