それらはすべて等しく正しく尊く、無数の生贄たちの消えつつある夢の残滓である

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id:mutronix:20080226:kensakusei
紀伊国屋であれ街の中小書店であれ、棚は担当者の経験と知識が総動員されて作られている
だが誰もそれに気付いてはならない
書店員の仕事には読者を育てるという事も含まれているからだ
だから作為的に無作為を注意深く組み立てることもある
書店とはそういう空間だった
書店員という生き物はそこで慎ましく暮らしていた
これは遠からず昔話となる予定である