ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編四
保釈された人ばかり見ててもつまんないのでまたひぐらしを見ていたよ(`八´)y-~
ついでにキーワードからほかのひぐらしゃーの方々の壊れっぷりも見ていた
結構ｹﾞｰﾑしてなくてｱﾆﾒから始めている人多いのな
そういう人たちが綿流し編が始まってそのｼｮｯｸからどういう行動を起こすのだろうと想像すると今から次回が楽しみだ
あとメールチェックしてたらいつのまにかアマゾンさんでOPのﾏｷｼｼﾝｸﾞﾙ*1を予約しちゃってたよ(;´Д`)
だってOPで沙都子がつれてってあげるっていうから(;´Д`)
とかまあ順調に狂っている俺なのだが、ふとやはり一番残酷なｼﾅﾘｵは皆殺し編だよなあと思った
以下その理由だがﾈﾀﾊﾞﾚなしには書けないので続きを読む記法を使用する
おそらくｱﾆﾒからのひぐらしゃーとかは綿流し編が始まったら「時間が巻き戻されている」と思うだろう
ｾﾞｵﾗｲﾏｰだったっけあの壊されたら壊される前の時間から壊れてない機体を持ってくる豪快なﾛﾎﾞみたいな感じで
ｹﾞｰﾑからの古参ひぐらしゃーでもそういってる人多いし
つまりは、間違った選択肢まで戻ってやり直している、というｴﾛｹﾞ的世界での物語であるということなんだけども
しかし皆殺し編で梨花さんの台詞からすると、確定した世界での記憶と人格を未確定の世界にいる自分に転送しているということではないのか
つまり梨花さんは時間旅行者ではなく平行世界を旅する人であるという
それのどこが残酷かっつうと圭一はﾚﾅや魅音を撲殺したし詩音（刺青のないほう）は魅音（刺青のあるほう）を監禁し拷問したうえに突き落としたし沙都子は誇りある死で殺人者をうちのめしたけどやっぱりすげえ痛そうで辛そうでやめて沙都子をいじめないで殺すなら俺を殺せいやむしろ俺がお前を殺す今殺すすぐ殺すみたいな死に方をしたことはなかったことにはならないのだ
死の不可逆性を保持したまま何度も殺したり殺されたりしているということを明確にした皆殺し編はある意味鬼隠し編よりも残酷なのではないか、と氷結早摘みレモンを飲みながら考えてたらちょうど寝るのによい時間になったので寝る(`八´)y-~
そして沙都子にお味噌汁を作ってもらってお礼に豚ｷﾑﾁを作ってあげてみんなで楽しくご飯を食べる夢を見る！
