貰い物で晩酌


おばあちゃんが雲丹の貝焼きと公魚の佃煮を送ってくれたのでこれはもうオレストのひとから貰った西の関大吟醸を開けるしかないじゃないか(`八´)y-~
雲丹の貝焼きは雲丹の身を貝にみっしりつめて大きな土鍋で蒸し焼きにしたもので生臭さが消え甘味がしっかりと残ったナマモノ嫌い四段の俺でも美味しくいただけてしまう逸品だヽ(´ー`)ノ
また西の関大吟醸はしっかりとしたボディの辛口でありながら刺々しさなどかけらもなくスルニョーと喉を通ったあとに清々しい香りが口中に残るこれもまた逸品であるヽ(´ー`)ノ
西の関をキュッとやって雲丹を一口食べるとほのかな吟醸香のなかに雲丹の甘味が口いっぱいに広がって思わず「うひょー」と声が出てしまう
たまに公魚の佃煮をつまむと田舎らしい甘辛さがアクセントとなりここで西の関を呑むと生臭さが消え公魚の身の甘さが「やあ」って現れてこれまたたまらん
そんなふうにして二時間ほど過ごしたらあとはもう寝るだけになってしまったので寝てしまいました
おばあちゃんとオレストのひと美味しい時間をありがとう